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立飲み屋 ”馬糧庫”

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Hiromi Racing Staff Blog***

第48回 宝塚記念(GI) 

◎ 17   メイショウサムソン
石橋 守    58.0kg  高橋成忠 (栗東)


○ 7  カワカミプリンセス
武 幸四郎   56.0kg  西浦勝一 (栗東)


▲ 1  スウィフトカレント
横山 典弘   58.0kg  森秀行 (栗東)


△ 6  アドマイヤムーン
△ 8   インティライミ
△ 5   ポップロック

メンバーの揃った今年の宝塚記念
今年上半期の中,長距離路線最強馬を決めるこの一戦
予想もきっと人それぞれ分かれることでしょう
連敗中の山田師馬券的中なるのか!!
そんな山田師にこんなメールが届きました

『山田師があまりに当たらないんで、私、「t.y」が予想します!』
t.y師の印はコレだ!

◎ 6  アドマイヤムーン
岩田康誠 58.0kg 松田博資(栗東)


〇 5  ポップロック
武豊    58.0kg 角居勝彦(栗東)


▲ 11  ダイワメジャー
安藤勝己 58.0kg 上原博之(美浦)


△ 17  メイショウサムソン
△ 7  カワカミプリンセス
☆ 9  アドマイヤフジ

◎〇▲が1、2着で買います!

さぁ今年の秋からのGⅠ戦線予想の信頼を勝ち取るのは
いったいどちらの予想なんでしょうか!!


イメージアップ大作戦? 

佐藤ジョッキーのSBPの際、デジカメが故障しました
そのため携帯のカメラで撮影をしていますので画像劣化はあしからず

さて、今日は年に1度の厩務員の集まり「愛馬会」の総会がありました
といっても1年間の決算の報告を読み上げる「数字のお経」がメインの集会です

その会の閉会後、今年の川崎競馬場のパドック用ユニフォームがお目見えしました
ニューデザイン!2007モデル!とはお世辞でも言えないほどのデザインでした…というか変わり映えなし!!

ユニフォームがカッコ悪いと、今まで再三再四いろいろな所で言ってきましたが、今年もまたか!!と改めて今年も言わざるを得なくなりそうです
着ていく厩務員の動きやすさ快適さはもちろん考慮しなくてはいけないとは思いますが、それを着ている厩務員を見るのは一体誰なんでしょう?
「ファンが大切だ」なんて言いますが、あの姿を一番目の当たりにするのはそのファンなのではないでしょうか?
デザインを変えればファンが喜ぶとは思いませんが、「川崎競馬場」の全体的なイメージは変わるのではないでしょうか?

例えるなら、ちょっとお洒落なレストランでワインを飲むとき、ジャージ姿の男性と正装した男性、どちらの男性が注いだワインが「らしく」映えるでしょうか?
考えてみると簡単なことだと思います

僕が言いたいのは、今のユニフォームは競馬場の考えている川崎競馬の「イメージ」の方向性がつかめないということ
見に来たお客さんに、どんな雰囲気を味わってもらいたいのか
競馬に対してどんなイメージを抱いてもらいたいのか
今のユニフォームからはまったく見えてきません
一時期、工事現場で働いていた僕にとって、このユニフォームからは工事現場しかイメージできないのです

山崎厩舎は支給されたユニフォームのパンツに厩舎支給のシャツとネクタイを合わせて競馬場に馬を連れて行きます
うち以外にもそういう厩舎は多くなってきています
そういった競馬場のイメージアップは厩舎サイドが全部やらなければいけないのが現状です
安上がりで耐久性の良いもの、良く分かります
が、同じ制作費でもっとデザイン性に優れているもの、いくらでも探せば作れる時代です
業者を探す作業ができないのなら、年に1回の支給ではなく2年に1度より良いものを支給するほうがもらう側も大切にする気持ちが持てるのではないでしょうか

長くなりましたが皆さんどう思われますか

まさに作業着、ナンセンス
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ユーヤの独り言  /  tb: 2  /  cm: 9  /  △top